捨てる前に、
一度だけ確認したほうがいい
実家の整理で出てくる着物・帯・切手・骨董。価値が分からないまま処分すると、取り返しがつきません。
片付けで最も多い後悔は「よく分からないまま捨ててしまった」です。価値があるかどうかは、見る人が見れば分かります。判断を自分で下す必要はありません。
3つの選択肢
1. 捨てる
最も早い。ただし着物や骨董は自治体によって処分方法が決まっており、量が多いと費用がかかります。「捨てるにもお金がかかる」ことは意外に知られていません。
2. 譲る・寄付する
気持ちの面では収まりが良い。ただし受け取る側にも負担があります。着物は保管に手間がかかるため、断られることも珍しくありません。
3. 売る
価値があれば現金になり、なければ引き取りだけしてもらえる場合もあります。まず査定を受けてから、他の選択肢を考えるのが順序として合理的です。
ポイントは「査定=売ること」ではない点です。金額を聞いてから断ることができます。
まず価値があるかどうかだけ、無料で見てもらう
査定は無料で、その場で断ることもできます。捨てる前の確認として使えます。
- 査定は無料です
- 出張査定に対応しています
- 査定後に断ることもできます
価値が付きやすいもの
着物:作家物、産地物(大島紬・結城紬・加賀友禅など)、証紙が残っているもの。証紙は非常に重要なので、探してください。
帯:着物より価値が付くことがあります。
切手:シートのまま残っているもの、記念切手、古い年賀切手。使用済みでも価値があるものがあります。
骨董・古美術:茶道具、掛軸、陶磁器、象牙・べっ甲の細工物、古い硬貨。箱書きや共箱があると評価が変わります。
その他:古い着物用の小物、和装バッグ、かんざし。
査定前に確認すること
1. 相続財産かどうか。亡くなった方の遺品の場合、相続人全員の同意なく処分すると後で問題になります。まず確認してください。
2. 証紙・箱・付属品を探す。着物の証紙、骨董の共箱、鑑定書。これがあるかないかで評価が変わります。
3. 家族の意向を聞く。思い入れがあるものかもしれません。処分してからでは戻せません。
4. 査定の方法を選ぶ。出張・持ち込み・宅配。量が多いなら出張が現実的です。
進め方
①まとめる(着物・帯・切手・骨董など、種類ごとに)
②証紙や箱を探す
③無料査定を申し込む(出張なら家から出さずに済みます)
④金額を聞いて判断する(断ってよい)
⑤売らないものの処分方法を決める
この順序なら、「価値のあるものを捨ててしまった」という後悔が起きません。
出張査定で、家から出さずに見てもらう
量が多い場合は出張査定が現実的です。査定は無料で、断ることもできます。
- 査定は無料です
- 出張査定に対応しています
- 査定後に断ることもできます