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着物の価値はどこで決まるか

着物の評価は「何であるか」が分かるかどうかで大きく変わります。だから証紙が重要になります。

このページの内容
  1. 証紙がなぜ重要か
  2. 産地・種類による違い
  3. 状態の影響
  4. 査定前の準備

証紙がなぜ重要か

証紙とは、その着物がどこで、どういう技法で作られたかを証明するラベルです。産地の組合が発行しています。

証紙があれば産地と技法が確定します。なければ、見た目から推定するしかなく、確実に言えない分だけ評価が慎重になります

証紙は反物の端、たとう紙(保管用の紙)、購入時の書類に付いていることが多い。処分する前に必ず探してください。

証紙があるかどうかも含めて見てもらう

自分では見分けられない部分です。査定は無料で、断ることもできます。

掲載する料金は各社公式サイトの公表値です。実際の費用は現地の状況により変わります。見積もりは無料。広告(PR)を含みます。

産地・種類による違い

紬(つむぎ):大島紬、結城紬、牛首紬など。産地物は評価が付きやすい代表格です。

友禅:加賀友禅、京友禅。作家物であれば落款が手がかりになります。

上布(じょうふ):越後上布、宮古上布など。

帯:袋帯、名古屋帯。着物より高く評価されることがあります。

訪問着・留袖・振袖:格の高い着物は需要があります。

一方、ウール・ポリエステルの普段着は評価が付きにくい傾向です。ただし枚数があればまとめて引き取ってもらえることがあります。

状態の影響

シミ・カビ・虫食い:評価は下がりますが、ゼロになるとは限りません。産地物なら状態が悪くても評価されることがあります。

サイズ:身丈が長いものは需要があります。

保管状態:たとう紙に包まれ、桐箪笥で保管されていたものは状態が良いことが多い。

自分でクリーニングに出す必要はありません。専門の処理が必要な場合が多く、費用をかけても買取額が上回るとは限りません。そのままの状態で査定を受けてください。

査定前の準備

1. たとう紙から出さない。そのまま見せたほうが状態が保たれます。

2. 証紙・落款・購入時の書類を探す。

3. 帯・小物もまとめる。和装バッグ、草履、かんざし、帯締め。まとめて出したほうが対応が早い。

4. 枚数を数えておく。出張査定の時間の目安になります。

5. 身分証を用意する。買取には本人確認が法律で必要です。

そのままの状態で、無料査定を受ける

クリーニングなどの準備は不要です。査定は無料で、断ることもできます。

掲載する料金は各社公式サイトの公表値です。実際の費用は現地の状況により変わります。見積もりは無料。広告(PR)を含みます。

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